こんばんは。
今日は風邪が悪化して、仕事を休み一日中寝ておりました。
さすがに、朝から夕方まで寝れば、熱は下がり悪寒もなくなりました。
後は咳が止まればいいですがね~気合いで治したいと思います。
皆様も風邪やインフルエンザには要注意です。
ここからが今日のお話です。
昨年の暮れから習い始めたガラスアート。
近所の白樺ポイントでサーフィンしているとchiakiちゃん(先生)と遭遇する。
お互いまったりした波に乗り、次の波を待ちしながらの会話の中で
「波を立体型に表現してみたいなぁ~」とオイラが言葉にした。
そしたらchiakiちゃん(先生)が出来ますよと言ってくれた。
今から思えば無謀(無知)とも思える私の発言から事が動き出した。

(1)自分が作りたい形の図案作り。
これは自分にはお手の物と思いきや、しかしガラスアートの特徴でもある、
つなぎ目を入れておかなければ行けないので細かな表現方法に関して技術が必要だと気ずく。
始め考えていたスカルのモチーフ図案を断念して簡単な図案にまずは変更する。
(2)図案を元に型紙の作成。
図案を元にGlassの配色を考えておく、
当初スカルモチーフで配色を決めてガラスのお願いしたので、
簡単な図案に変更した色目が合わなかったが、
そこは取り合えず形にする事が大事と思い作業を進める。
まずは、図案を2枚コピーし、図案に組み合わせるガラスの色をパーツごとに番号を付ける。
1枚の図案をつなぎ目に沿ってカットするがつなぎ目の内側を上手くカットするのがコツかも?
もう一枚の図案は作業台にセットして置く。
(3)ガラスを型紙に合わせてカットする。
この作業が結構むずかしい!
型紙をガラス板の上に置きマジックで型紙をなぞりカット線を付け、
その線に沿って専用のガラスカッターでガラスに傷を付けて行く感じかなぁ~
カッターで線を付けたら専用のガラス押さえ(ニッパー)を使いガラスを切り離す、
これが慣れないとガラスが線通りに外れるか怖いかった。
(4)カットしたガラスパーツを研磨する
(3)でカットしたパーツの断面を型紙に合わせて補正して行く、
この時点で型紙通りカットした
パーツを作業台の型紙に並べて見ると型紙通りにカットされていない。トホホ........
グラインダーで断面を研磨して型紙に合わせて行くが、
型紙より小さくなってしまったパーツが出て来たので再度パーツを切る事にする。
今回の習いはここまで、大事なポイントが何カ所もあった様で、
次の時には何とか自分に体得させたいと思います。


自分と一緒に習い始めたらんぼ~真剣です。
この分だとオイラの目指す立体の波はいつになったら出来るのやらぁ~
続く.........。